2015年5月21日木曜日

ThinkPad T450s 移行

仕事の環境を、Macbook Airから、ThinkPad T450sに移行しました。
移行作業では、途中、M.2 SSDにエラーが発生し、OSのインストールからやり直すこともありましたが、なんとか移行できました。

移行しての第一印象

・文字が小さくなったかも。
 ThinkPadのみを操作していたときは、文字が小さくなったことを感じませんでしたが、普段と同じソフトを使うと、小さくなったことを実感しました。
1920x1080は、画素数が多くなった分、文字は小さいです。

・トラックポイントは良い
 ThinkPadを選択する理由は、トラックポイントがあることです。トラックポイントによる操作は、マウスより優れ、一番良いと思っています。CAD系の場合のみ、マウスの方が良いですが。
 タッチパネルは、手に触れて誤動作するため、無効にしました。Macbookのように、ある程度、凹んでいれば、誤動作しないと思いますが、ThinkPadを選ぶ方は無効にしてしまうので、メーカーへの改善要望がでないのかもしれません。

・キーボードが打ちやすい
 この部分も、定評のある部分です。さすがに、昔のThinkPadに比べれば、安っぽさを感じるようになりましたが、一般的なノートパソコンとは出来が違います(笑)
ただし、新しくなったThinkPadの配列は、初めてのため、戸惑っている部分はあります。
2年ほど、Macbookを使っていた関係で、日本語入力に、2つのキーを押すくせが出てしまったり、deleteキーに戸惑ったりしています。

仮想マシン内に作業環境を整えていますから、極端な話、Vmwareをインストールして、仮想マシンをコピーすれば移行作業は終わりですが、ホストのWindows8.1の設定するのに時間がかかりました。
例えば、以前のThinkPadには、access connectionというネットワークを管理するソフトがありましたが、これが、Windows8.1ではなくなり、Lenove settingから操作するようになりました。 設定項目が減り、シンプルにみえる反面、細かな挙動が設定できないようで、今後に不安を感じます。 thinkpac x200sも、Mabbookも、仕事場と自宅で、意識しなくても勝手にネットワークに接続してくれましたが、T450sでは、どうなるか。

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