2015年5月30日土曜日

ThinkPad T450s セットアップ中

ThinkPad T450sが仕事に使えるようになりましたが、まだ、セットアップ、メンテナンス作業が続いています。

M.2 SSDは、トランセンドのMTS400を使っていますが不安定です。
起動用としては、パソコンの操作中にエラーが発生し、ブラック画面になり、その後は、OSの再インストールが必要になりました。これは、SSDが1つなら、修復で済むかもしれません。
次に、東芝の2.5インチSSDを起動用としてセットアップした関係で、D:ドライブとして利用していました。昨日、エラーが発生し、ドライブリストから消えました。起動用にした場合は、OSを巻き込んで終了しますが、データ保存用の場合は、単に、メッセージが表示されるだけでした。ただし、BIOSレベルで認識を失ってしまい、次のパソコンの起動は正常に行われませんでした。数回、再起動させることで正常な状態に戻りました。
さすがに、これでは使い物にならないため、メーカーに問い合わせ中です。

エプソンのプリンタを使えるようにセットアップしました。
なにやら調子が悪く、最初のインストールは、途中で、何も起こらなくなりました。
再度、繰り返すと、今度は、再起動を促され、再起動するもプリンタは登録されていませんでした。
もう一度、繰り返して、ようやく、セットアップできました。

推測するに、現状、無線LANの設定が期待通りに動いていないようです。昔のThinPadは、access connectionが、場所を変えても、正しく設定してくれましたが、Windows8.1では、access connectionがなくなり、簡素な設定しかできなくなりました。そのため、ファイヤーウォールなどの設定が期待通りに動いていない可能性があります。

エプソンのプリンタドライバは、インターネットからダウンロードされることから、この影響を受けたのではないかと思います。
セットアップできたものの、なぜか、プリンタが2つも登録されていました。しかも、ひとつは正しい名前ですが、もう一つは、聞き慣れない名前のプリンタでした。
エプソンの監視ツールも2つ起動しているため、アンインストールして、再度、セットアップをやり直しました。
これで、ようやく、プリンタの設定が終わりました。

Chromeの起動時に、「Chromeは正しく終了しませんでした」と表示される現象が再び、発生しました。
今回は、上記のSSDのエラーの後で発生しました。
データ用のドライブが見えなくなっても影響はないと考えていましたが、甘かったようです。
SSDがエラーを起こして見えなくなる時点で、パソコンが不調であり、SSDが認識されなくなる以外にも影響が出るようです。
SSDがエラーを起こすのは、別の要因による現象のひとつに過ぎないのかもしれません。そうなると、T450s本体の初期不良も疑われ、嫌な感じです。
Chromeの問題は、Chromeの同期が影響しているのではないかと推測しています。
現在、開いているページなどの情報も、サーバーに送られていて、それが、正常に行われなかったことが、「正しく終了しませんでした」の意味ではないかと。
Chromeの同期関係の設定を見直したりしているうちに、このエラーは表示されなくなりました。


パソコンは使えるようになるまで、手間が掛かるものですが、さすがに、ここまで苦労しているのは久しぶりです。
ノートパソコン1台に集約しようなどと考えていましたが、これで、あきらめがつきました。
ノートとデスクトップ、2台に分けた方が、リスクが分散されて良いです。

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