2017年2月24日金曜日

パソコンのデータ管理を整理中

Office 365を使い続けることに決め、これにより、クラウドストレージ(OneDrive) 1TBを確保しました。

OneDriveのデフォルトの設定では、同期のために、最大1TBのデータが、パソコンのディスクに作られることになるため、これを変更しました。

まず、非同期用のフォルダを作りました。
このフォルダを同期させないように、OneDriveを設定しました。
手順としては、
Windowsのタスクバーにある雲のアイコンを右クリックし、[設定]。
[アカウント]タブで、[フォルダの選択]。
ここで、同期のチェックを外しました。

この設定を行うと、エクスプローラーで、このフォルダが見えなくなったのは、不便です。
オンライン専用のフォルダを表すアイコンを用意して、フォルダ構成やファイル名を表示するようにしてくれると、わかりやすいのですが、改善してくれないものでしょうか。
希望としては、非同期フォルダは、フォルダ名やファイル名は表示され、ファイルを見るときには、一時的にダウンロードされるが、一定時間後には、ローカルから削除され、通常は、ローカルには置かれないという仕様になることを期待しています。
Windows8.1の時は、これに近かったように思います。

エクスプローラーでのアクセスができないため、ブラウザで、OneDriveを開き、ファイルをアップロードしました。

Chromeで行いましたが、メモリ不足で、エラーが発生しました。
この方法では、大量のデータをアップするのは無理のようです。

仕方ないので、一度、同期設定に戻し、ファイルをコピー。
同期を待ち、その後で、非同期設定にすることにしました。

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